「けんた」のけんは宮沢賢治の賢。

集大成はいつだって必ずやってくる。

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一人の時の地震って切ないよね。

夜もふけた夜8時。
男は夕食をとっていた。それは空腹を満たすと同時にストレスを発散する意味合いも含んでいたのかもしれない。
9時。
男は久しぶりの母親の夕食に満足してそそくさと家を出てバイクにまたがる。
煙草をふかして運転すること10分弱。
男は大学に着いた。
入学当初は輝かしく見えた時計台も、今やリア充のたまり場であることを知り、騒音に苛立つ日も珍しくない。
時計台を尻目に男は10桁の暗証番号を入力してある研究棟に入っていった。
節電のいきとどいたその施設は真っ暗で、男はつまずいて転倒しそうになった。

10時半。

「男の戦い」は始まった。

自分に課せられた任務をデスクでもくもくと。
それこそストイックに。
図を一つ一つていねいに。表現に気を配りながら。
男は間食を挟みつつ作り続けた。

締め切りを10日以上過ぎた模試を。

まるで馬車馬のように。

そしてとうとう作り終えたのだ。

時間は6時を回っていた。総作業時間7時間。
男の心にゴリラズがしみ渡った。

Windmill, Windmill for the land  風車、地上の風車
turn forever hand in hand     手と手を取り合って永遠に回れ
take it all in on your stride   あせることなんてないんだ
it is sticking, falling down    落ちていく様はくすぐったい
love forever, love is free     愛は永遠、愛は無償
let's turn forever you and me   君と僕いつまでも回り続けよう
Windmill, Windmill for the land  風車、地上の風車
is everbody in ???         みんなついてきてる?


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  1. 2008/08/08(金) 06:31:53|
  2. 集大成
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